「アオくん、アオくん。僕死にたい」
名前
年齢 12歳
身長 145cm
「カナリヤ」の一人。
識別ナンバーは「No,9195」だった。
捨て子だったが「カナリヤ」に拾われ、育てられる。
戦闘能力は高く、何度か戦場に投入されている。
十年ほど前、アオシの両親を殺害した少年によく似ている。
その為、弱っていたところをアオシに拾われた。
最初はいろいろあったが、なんだかんだでアオシになついている。
現在はアオシ宅で家事をして暮らしている。
また、もみじと瓜二つだがその理由は不明。
もみじはアキラを知らないようだが、アキラはもみじを知っている。
幼い頃から戦闘だけを学んできた為、世間にはまったくと言っていいほど無知。
教育実習生のアオシに多少は教えてもらっているようだが、まだ小学生レベルの問題しか解けない。
甘える時は「アオくん」とアオシを呼ぶ。
が、真剣な話になると「アオシ」「君」と呼ぶ。
基本的に寂しがりで依存的なので事あるごとにアオシに甘えている。
背中の羽根には兵器として多数の機能がついているが、
背中に収納することも出来る。