痛々しい脳内キャラ設定。
そのうち増えるかも。


ピクシー(本名ラリー・フォルク)

ピクシー

 ガルム隊の二番機。TACネームは「片羽の妖精」と書いて「ピクシー」。
片方の羽を失ってなお任務を完了し帰還したことからそう呼ばれているらしい。
それ以来、愛機のF-15Cイーグルは片方の羽が赤く塗装されている。
クールと見せかけて意外と熱血でナイーブな悩める28歳。
ゲームで顔出てるけど似なかったので諦めた。
ちなみに本当はイケメン・高身長・ガチムチのハイスペック傭兵である(多分)
おかげで基地内では「抱かれたい傭兵No.1」というモテっぷりを発揮している。
嬉しくねーよ、それ。

 多分ソルジャーエースの人。
四機編制の敵と戦うと3:1でピクシーが一機持っていく程度の能力。
たまに二機もっていったりもする。
敵も片羽の赤いイーグルを知ってるあたり、名の通った傭兵らしい。

 サイファーとは仲良しこよし。
子供扱いしてみたり、世話焼いてみたり、からかってみたり、相棒というか兄弟みたいな関係。
と思ったら最近血迷い始めた。頑張れ妖精。
PJは普通に後輩みたく可愛がろうとしたけど無理だった。なんかしょっちゅうケンカ売られるから。

 唯一サイファーと喋れる人間。
なのでたまに通訳とかもする。
昔何があったのかは「話したくなれば話せばいい」くらいで追求するつもりはない。

 甘いものは嫌いじゃないが、さすがにサイファーまでいくと無理。
甘さ控えめのケーキをコーヒー飲みながら食べる、くらいがいい。
ちなみにコーヒーはブラック派。
サイファーが飲んでるのはコーヒー牛乳。

 10年後はユージア大陸の国境沿いで(おそらく)ISAFの義勇兵をやっている。
サイファーについてのインタビューに答えてテレビに出たりした。いいのかそれ。
世界のどこかでそのドキュメンタリーを見たサイファーがスケブ片手に殴りこんでくるのはまた別の話。



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